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notabi Appで開くグディニア Gdynia
2026/03/01
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グディニアは、約100年前は小さな漁村でしたが、独立後の国家戦略として港と都市が急速に整備され、いまではバルト海沿岸を代表する港湾都市の一つです。
市制が正式に認められたのは1926年(2月10日)。第一次世界大戦後に独立を回復したポーランドにとって、海への確かな出口を自国の管理下に確保することは国家戦略でした。当時、主要港グダニスク(当時ダンツィヒ)は自由市となり、利用面で制約や摩擦が生じやすい状況でした。そこで国家プロジェクトとして、自前の近代港をグディニアに建設する方針が固まり、1920年代にかけて港と都市が短期間で急成長しました。
都市としての誕生が20世紀(主に戦間期)であったため、中心部にはモダニズム/機能主義の建築が多く残り、「海と近代建築の街」と呼ぶにふさわしい景観をつくっています。白を基調とした水平線の強い外観や、船を思わせる流線形のデザインは港町らしい雰囲気を醸し出します